達郎書き起こしプロジェクト by ロック軍曹とサーカスタウン

1997/11/23 Sunday Song Book「Burt Bacharach来日記念特集 その2」



竹内まりや/雨に消えたさよなら 1983『Portrait』*1
Roger Nichols & The Small Circle Of Friends/Don't Go Breaking My Heart 1967 *2
Petura Clark/True Love Never Runs Smooth 1963『Down Town』*3
Bobby Vinton/Blue On Blue 1963
The 4 Seasons/What The World Needs Now Is Love 1965 *4
The 5th Dimension/One Less Bell To Answer 1970
Dionne Warwick/Anyone Who Had A Heart 1963
Herb Alpert/To Wait For Love 1968*5
Rangoons/Moon Guitar 1961*6
Burt Bacharch/A House Is Not A Home 1967『Reach Out』

*1 作曲 大貫妙子
*2『Roger Nichols & The Small Circle Of Friends』
*3 Arr. by Tony Hatch
OriginalはGene Pitney(1963)
*4『Sing Big Hits By Burt Bacharach...Hal David...Bob Dylan』
Jackie DeShannonでヒット。
*5 Alpert本人の許可が降りないため、未CD化
*6 Bacharachの最初期の作品。ギターインスト物。演奏者詳細不明。

#実に10曲もかかりました。

この日、達郎氏が一節歌ってた(がなってた)もの
Don't Go Breaking My Heart
Blue On Blue
I'll Never Fall In Love Again
〜Raindrops Keep Fallin' On My Head
〜Close To You
〜Make It Easy On Yourself
〜Alfie
What The World Needs Now Is Love

内容の一部
・「ヘロン」がシングルカットされることになりました。
#池上さんの情報通り。
そこでドラムとベースとキーボードをまたいじっているそうです。

・腰湯は窓を締めて、換気扇を止めて、蒸し風呂状態でやると汗をいっぱいかいて
いいとのこと。

・布施明が1971年にBacharachの曲を歌うアルバムを出したらしく、そこに
「To Wait For Love」も収録。リスナーの指摘によれば、当時の解説には
Bacharachが布施にプレゼントした曲だと書かれているらしいが、ちゃんと
Alpertでヒットした曲なので、嘘だろうと。「Me Japanese Boy」もそうだ
と書かれているらしく、昔の日本盤の解説はいい加減なものが多かったと
言ってます。

・昔は名前の読み方がわからなかったので、バチャラッチとかバハラッハとか
言われていたそうです。

・Burt Bacharachは1928年生まれなので来年で70歳。日本で言えば宮川泰さんや
服部克久さん、またミシェル・ルグランよりも年上。

今後の予定ですが
・11/30は 棚からひとつかみ
・12月には、年忘れリクエスト特集
・年末には、恒例の竹内まりやとの夫婦対談
・新年には、大瀧詠一氏を迎えての新春放談
#Doo Wop特集は延期or未定となりました



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