2020.03.08 | ||
明るい Beach Boys で棚からひとつかみ
The Beach Boys (2020) |
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本日2020年3月8日のサンデーソングブックは、達郎さんが急遽予定を変更して「明るい山下達郎で棚からひとつかみ」の特集でした。曲、トーク、そして読まれたハガキが、みんなコロナウイルスで苦しい中で、心あたたまるものでした。
そこで circustown.net でも明るい曲の特集を組んでみました。
Beach Boys です。暗い曲がないので、どれをとっても安心の選曲。それでは行ってみましょう。
1. Wouldn't It Be Nice (2016)
Petsounds 収録の名曲を、Brian Wilson と Al Jardine に息子の Matt Jardine が加わった2016年のスタジオライブで。
2. Hawaii (1963)
サーフィンとホットロッドが両方楽しめるサウンドですが、サーフィンとホットロッドはどう違うんだろう。実はこの曲のテーマはハワイへの憧れなので本当はどっちでもないのかもしれませんね。
3. Be True To Your School (1963)
愛校歌です。間奏の曲一番明るいフレーズはブライアンたちの高校の応援歌から引っ張ったようです。
4. Keep An Eye On Summer (1964)
5. Hushabye (1964)
6. The Warmth Of The Sun (1964)
勝手に夕日の浜辺の3曲と思っているのですが、4は高校を卒業してお別れ(かもしれない)曲、5は子守唄で、6が浜辺の曲です。
7. Sweet Sunday Kinda Love (1978)
日曜っていいなってカールが歌う曲です。70年代の隠れた名曲ですよねこれ。日曜っていいな。
8. I Can Hear Music (1969)
人恋しい曲です。君がいてくれると音楽で満たされるという曲です。またまたカールに登場してもらいました。
9. Add Some Music To Your Day (1970)
そして、音楽を聴きましょうというこの曲。本当にいまにぴったり。医者も勧めると歌詞にもあります。私たちからもお勧めします。
10. Graduation Day (1964)
最後は卒業式を迎えたみんなへ。どんな卒業になったでしょうか。式はできたのでしょうか。コロナウイルスが収束して、友だちと集まれるといいね。卒業おめでとう。
10曲まとめて youtube のプレイリストにしてみました。
こちらからどうぞ。