祝ナイアガラ50周年-ナイアガラ再発録
2025.04.23

ナイアガラ再発録
大滝詠一
(2025)
- 1976 エレック作品の再発@コロムビア
- 1981 エレック/コロムビアのオリジナル6作の再発
- 1982-1984 ロンバケと続く作品のCD化 (35DH)
- 1984 コロムビア企画盤の再発 (LP)
- 1986 コロムビア代表6作のCD化 (32DH)
- 1987 コロムビア企画盤のCD化 (32DH)
- 1989 ソニー6作の "27DH" CD再発
- 1991 ソニー6作の "CD選書 (1500円) " 再発
- 1995-1997 コロムビア作品の "1500円" CD再発 (20周年)
- 2001-2004 ソニー代表3作の20周年記念盤
- 2005-2009 コロムビア作品の30周年記念盤
- 2011 ロンバケと黄金の1981年の30周年記念盤
- 2012-2014 ソニーの30周年記念盤 (続き)
- 2013.12.30 逝去
- 2014 Best Always (ベスト盤)
- 2015 ソニー総括と40周年記念盤のスタート
- 2016 Debut Again (未発表音源集)
- 2017 コロムビアの7インチシングルがついに復刻
- 2018 夢で逢えたら 40周年記念
- 2019-2020 ライブと未発表音源集
- 2021-2025 ソニーの40周年記念盤
- 2025 そしてナイアガラ50周年
- 資料編 (ディスコグラフィ)
1976 エレック作品の再発@コロムビア
最初の再発は1976年10月の『Songs』と『Moon』だった。ナイアガラ開始たったの1年半後である。というのも、エレックが倒産しナイアガラがコロムビアに移籍したためだった。発売日はコロムビア移籍後約1年後、移籍第2作の『Go!Go! Niagara』発表と同日だった。繰り返し行ってきた再発のいじりは『Moon』の裏ジャケからである。この時は難産の『Go!Go!』リリースに加え、年間4枚と言われるノルマ達成の瀬戸際だった。イーチ氏の心のうちは如何に。

NIAGARA MOON
1981 エレック/コロムビアのオリジナル6作の再発
ナイアガラがCBSソニーに移籍した。移籍にともなって、エレック/コロムビア6作がLPで再発売された。コロムビアでは11作が積み上がったが、うち6作をイーチ氏はカタログとして守った。再発日はロンバケ発売の10日後である。ソニーからの再出発で、大きいプロジェクトだったろう。『音頭』や『多羅尾』はカタログ外だった。この時出さなくて正解だったと思うが、イーチ氏の葛藤は如何に。なお、この時外された5作の曲の一部は、新たに作られた編集盤『Fall Stars』で紹介された。ナイアガラ・レーベルの矜持だった。







SONGS
NIAGARA MOON
NIAGARA TRIANGLE Vol.1
GO! GO! NIAGARA
NIAGARA CM SPECIAL
NIAGARA CALENDAR
+ NIAGARA FALL STARS
(1981.4.1)

ソニーナイアガラLPレコードオビ
ロング・バケイションと再発LP全てに掛けられていた
これらはLPボックス『Niagara VOX』としても発売された。ロンバケからのファンで深みに気づいた人はこの箱に飛びついた。9枚、19,800円だった。

NIAGARA VOX (1981.12.2)



Clombia 6
+ NIAGARA FALL STARS,
more NIAGARA FALL STARS,
more more NIAGARA FALL STARS
1982-1984 ロンバケと続く作品のCD化 (35DH)
ロンバケはLP発表の1年半後、1982年10月にCD化された。ソニーからの世界初のCDソフトの一つで3500円だった。ロンバケ発表当時はCDが存在しない時代で、この後もすぐにはCDが出ない時期があった。だからCD化という言葉が使われていた。いまでいう「サブスク解禁」みたいなものだった。イーチ氏は当初ロンバケのCD化に積極的には関わっておらず、制作は「お任せ」。ところが発売されたCDの録音レベルが低く、イーチ氏がやり直しをお願いするに至ったとのこと。それがどうやら「世界初のリマスター」だったらしいのだが、そんなせいでロンバケ (35DH 1) には3種類のマスターが違うものがあるという。
そんなこともあってか、イーチ氏が最初にCD向けに制作したのが『CMスペシャル』だった。これはサイダーの最新作も入る気合の入ったもので、CDプレイヤーを持っていようがいまいが買えというお達しだった。50曲も入っていてお得感があった。
この時期ロンバケを含めて、6タイトルのCDがこの35DHで発売された。

35DH 1: A LONG VACATION (1982.10.1)
35DH 2: NIAGARA TRIANGLE VOL.2 (1982.10.1)
35DH28: NIAGARA CM SP. SPECIAL ISSUE (1983.11.1)
他に、EACH TIME や SONG BOOK 1/2 も 35DH規格で出た
1984 コロムビア企画盤の再発 (LP)
81年に再発が見送られたコロムビア時代の企画モノ5作品がLPボックスセットのみでリイシューされた。これで、ロンバケから入ったファンもナイアガラの諸作の全て聴くことができるようになった。5枚9,800円だった。イーチ氏は『Triangle 2』を1982年に発表、次いで苦労の多かった『Each Time』を1984年に発表したところだった。いみじくもロンバケと『Niagara VOX』が、『Each Time』と『Black VOX』がリンクしていたようで、泣けるものがある。

NIAGARA BLACK VOX (1984.4.1)





夢で逢えたら
多羅尾伴内楽団 Vol.1
多羅尾伴内楽団 Vol.2
DEBUT
LET'S ONDO AGAIN
1986 コロムビア代表6作のCD化 (32DH)
世の中のCD化の流れにともない、コロムビア代表6タイトルと『Fall Stars』がCD化された。値段は3200円に下がった。これらはCDボックスセット『NIAGARA CD BOOK I』としても発売された。'86年というのはCD普及においては微妙な年で、筆者はまだアナログを聞いていて、この商品には手が出なかった。
このCD化にはリミックスされているものが数点あった。しかしリミックスとの表記や宣伝はされていなかったように思う。「CDなのでCDらしい音で」という趣旨だったそうだが、86年のリミックスには微妙なものもあった。







SONGS
NIAGARA MOON
NIAGARA TRIANGLE Vol.1
GO! GO! NIAGARA
NIAGARA CM SPECIAL
NIAGARA CALENDAR
+ NIAGARA FALL STARS
(1986.6.1)

最初のCD化 (32DHシリーズ) で採用されたスリムケース
ソニー自慢の新仕様だったが扱いにくく廃止されてしまった


6 Regular titles +
NIAGARA FALL STARS
DAWN IN NIAGARA
1987 コロムビア企画盤のCD化 (32DH)
コロムビア時代の残りの5作がCD化され、同時に同内容でボックスセット『Niagara Black Book』も発売された。多羅尾伴内楽団は2作が1枚のCDにまとめられたので5タイトルが4枚のCDとなった。どの作品も曲や曲順がかなり改められた。とくに『Debut』と『Let's Ondo Again』は別物といってもいいほどだった。イーチから「試されてる」自覚があったが、筆者は『Debut』の単体購入で精一杯だった。




夢で逢えたら
TARAO BANNAI SPECIAL
DEBUT SPECIAL
LET'S ONDO AGAIN SPECIAL
(1987.6.21)

NIAGARA BLACK BOOK (1987.6.21)
1989 ソニー6作の "27DH" CD再発
89年になるとロンバケをはじめとするソニー時代のアルバムが不意に再発された。ソニー時代のアルバムは順次CD化されていたが、CDからCDへは初の再発である。値段は2700円に下がった (ちなみにLPも2700円) 。しかし困ったことにロンバケには「シベリア鉄道」がなく『Triangle 2』には「A面で恋をして」が収録されていなかった。なんでも「値段が安くなって同じじゃ申し訳ない」ようなイーチの話しを聞いたことがあったが暴挙である。なお『Song Book』は1が無傷で2が新曲入りの曲差し替えだった。






A LONG VACATION
NIAGARA TRIANGLE Vol.2
EACH TIME
NIAGARA SONG BOOK
NIAGARA SONG BOOK 2
B-EACH TIME L-ONG
(1989.6.1)

『A LONG VACATION』のオビとシール
"初版とは内容が一部異なります"
1991 ソニー6作の "CD選書 (1500円) " 再発
暴挙?にあったソニー6タイトルであるが、ソニーの「CD選書」という1500円のシリーズの一環として再発された。細かいことを抜きにすると、無事にオリジナルの仕様に戻った。そして問題の27DHシリーズはこのタイミングで姿を消したようだった。





A LONG VACATION
NIAGARA TRIANGLE Vol.2
EACH TIME
NIAGARA SONG BOOK
NIAGARA SONG BOOK 2
B-EACH TIME L-ONG
(1991.3.21)

トレイも含めて透明な薄型プラケースに入った廉価版である
1995-1997 コロムビア作品の "1500円" CD再発 (20周年)
コロムビア時代の作品も3年に分けてCDとして2度目の再発となった。代表の5作と黒から『Ondo』と『夢で』がボーナストラック入りで発売された。(『Songs』 (1994) は達郎の会社からの再発で1500円シリーズではない) 。
今回の再発はオリジナル部には忠実で、かつボーナストラックがかなりサービスされているうれしいものだった。本人らによって書かれた解説も充実していて1500円は安かった。特に『CMスペシャル』の解説はナイアガラ・ヒストリーの解説そのものでとても面白かった。とくに語られてはいなかったと記憶するが、実質20周年記念盤である。
なお今回KING扱いの『ファースト』が初めてソニーから出た。またこのどさくさで『Snow Time』が初めて一般発売された。
このリイシューが完結した1997年の11月は、久々の新曲「幸せな結末」が発表された記念すべき年である。この時、イーチ氏は49歳であった。










SONGS (1994.4.10)
大瀧詠一 (1995.3.24)
NIAGARA CM SPECIAL (1995.3.24)
NIAGARA MOON (1995.3.24)
NIAGARA TRIANGLE Vol.1 (1995.3.24)
SNOW TIME (1996.3.21)
GO! GO! NIAGARA (1996.3.21)
NIAGARA CALENDAR (1996.3.21)
LET'S ONDO AGAIN (1996.3.21)
夢で逢えたら (1997.6.21)

CD選書同様の仕様で1500円で発売された
2001-2004 ソニー代表3作の20周年記念盤
ソニー時代を代表する3作が20周年記念盤としてボーナストラック入りで発売された。これに至る3年ほどはコロムビア20thからソニー20thへの端境期で、イーチ氏の動静もあまり聞こえなかった (苔とか仙人秘水とかの話しを新春放談で話していたのがこの頃だ) 。しかし見事にカンバックして気合いの入ったリイシューをしてくれた。ロンバケは『Sing Along』入りだったし、『Triangle 2』は佐野・杉の関連曲も収録する細やかな仕事だった。そして『Each Time』は5年ぶり4回目の改訂だった ^^;;



A LONG VACATION (2001.3.21)
NIAGARA TRIANGLE Vol.2 (2002.3.21)
EACH TIME (2004.3.21)

EACH TIME 20th Anniversary Edition
2005-2009 コロムビア作品の30周年記念盤
コロムビアの8作が30周年記念盤としてボーナストラック入りで再発された。半年に1枚ペースであった。30周年記念盤の先鋒は『Moon』だった。このムーンが音もボーナストラックも素晴らしかった。ボートラは純カラオケで、福生スタジオでのすごい演奏には今でも心を動かされる。今回のリイシューの方針は、オリジナルに忠実な上でボートラをできるだけたくさん収録しようというもので、しかも20周年盤を持っていても無駄にならないような配慮もされていた。再発宣言をイーチ氏が語っている。
ここ数年、マスタリングに関する機材を徐々に個人購入しておりましたが、時ここに至り、ついに《福生スタジオ》でマスタリングが出来る日がやってきました今回の『Niagara Moon 30周年記念盤』は、録音された“福生スタジオ”にてマスタリングを行いました。エンジニアは“笛吹童子”!このアルバムのレコーディング・エンジニアでもあります。
これから福生スタジオ・リマスタリング・シリーズが続きます。ワタシはヒジョーに楽しいですヨ。2005年3月 大瀧詠一
NIAGARA MOON 30TH ライナーノーツ








NIAGARA MOON 30th (2005.3.21)
SONGS 30th (2005.12.7)
NIAGARA TRIANGLE Vol.1 30th (2006.3.21)
GO! GO! NIAGARA 30th (2006.9.21)
NIAGARA CM SPECIAL 30th (2007.3.21)
多羅尾伴内楽団 30th (2007.9.21)
NIAGARA CALENDAR 30th (2008.3.21)
TATSURO FROM NIAGARA 30th (2009.3.21)

GO!GO!NIAGARA 30th Anniversary Edition
なお、『多羅尾 30th』は出してくれたが『夢で』と『音頭』は出なかった。そして『TATSURO FROM NIAGARA 30th』がリリースされた。
2011 ロンバケと黄金の1981年の30周年記念盤
ロンバケ30周年記念盤が発売された。CD2枚組で、DISC 2には純カラが収録された。純カラの素晴らしさは、ここに書いた。ヴォーカル大滝詠一氏には申し訳ないが、30周年は純カラばかり聴いていた。同時に『Niagara CD BOOK I』も再発された。コロムビア時代の全作に『Calendar 81』を加えた12タイトルのボックスセットである。1996年発表のCDボックスの新装再発売であるが、むしろロンバケと同じ1981年に出たLP盤『Niagara VOX』の30周年と受け取めた。なお、今回は『Black VOX』送りにされたアルバムも含まれ、全てオリジナルLPを再現している。
イーチ氏は30周年を迎えたロンバケの種明かしをしてくれた。ひとつが純カラの音、もう一つが雑誌でのスタジオ模様 (サウンド&レコーディングマガジン等) 、さらにもう一つが購入者抽選パーティーでの着想に関するものだった。なお、この着想の話が一般向けに明らかになるまでに、さらに10年がかかった (40周年の『Road To A Long Vacation』) 。2022年の「大滝詠一レコーディング・ダイアリー Vol.2」 (リットー) と合わせて、想像できる範囲のロンバケの謎の答え合わせができた。

A LONG VACATION 30th (2011.3.21)

NIAGARA CD BOOK I












SONGS
NIAGARA MOON
NIAGARA TRIANGLE Vol.1
GO! GO! NIAGARA
NIAGARA CM SPECIAL Vol.1
夢で逢えたら
多羅尾伴内楽団 Vol.1
NIAGARA CALENDAR 78
多羅尾伴内楽団 Vol.2
DEBUT
LET'S ONDO AGAIN
NIAGARA CALENDAR 81
(2011.3.21)
2012-2014 ソニーの30周年記念盤 (続き)
ロンバケに続く、ソニーの3作が30周年記念盤としてボーナストラック入りで再発された。ロンバケ同様『Triangle 2』と『Each Time』は2枚組仕様で、純カラが DISC 2 に収録された。『ロンバケ30th』もふくめた3作は、演奏と音質どちらをとってもCD芸術の頂点だった。なお、この年からロンバケ等の10タイトルのオンライン配信が開始された。


NIAGARA TRIANGLE Vol.2 30th (2012.3.21)
EACH TIME 30th (2014.3.12)
※NIAGARA SONG BOOK 30th (2013.3.21) も出ています
2013.12.30 逝去

2014.3.21にはソニー乃木坂でお別れ会が開かれた
一般のファンも献花することができた
2013年12月にイーチ氏が亡くなり、2014年3月に『Each Time 30th』が再発された。2014.3.21までがイーチ氏本人による制作と考えている。この先は没後の作品であるが、イーチ氏なので、遺志・遺言・滝の音、と何があったかは興味が尽きないところである。
2014 Best Always (ベスト盤)
一周忌に向けてベストが編まれた。「ROCK'N' ROLL 退屈男」以外は素晴らしい選曲だった (個人の感想です) 。
BEST ALWAYS (2014.12.3)
"大滝詠一、初のベストアルバムを発売!!"
2015 ソニー総括と40周年記念盤のスタート
2015年の3.21は、期待を裏切らず豪華な『NIAGARA CD BOOK II』が発表された。ソニー時代の総括だった。さらに夏には40周年記念盤の先兵として『Moon』と『SONGS』が再発された。
NIAGARA CD BOOK II (2015.3.21)












A LONG VACATION Single Vox
Sing ALONG VACATION
NIAGARA TRIANGLE Vol.2
NIAGARA SONG BOOK
NIAGARA CM SPECIAL Vol.2
EACH TIME
NIAGARA SONG BOOK 2
B-EACH TIME L-ONG
SNOW TIME
EACH TIME Complete Single Vox
NIAGARA FALL STARS / 81 Remix Special
NIAGARA RARITIES SPECIAL

NIAGARA MOON 40th (2015.7.29)

SONGS -40th Anniversary Ultimate Edition- (2015.8.5)
2016 Debut Again (未発表音源集)
Debut Again は未発表曲集にして、ソニー期以降の他歌手提供曲ベスト (音が残っていてよかった) だった。なおこの年、『Triangle 1』や『Go!Go!』の40周年も楽しみにしていたのだが、他方もうネタがないことは明らかになっていたので仕方のないところだった。

DEBUT AGAIN (2016.03.21)
"待望のニューアルバム「DEBUT AGAIN」発売決定!"
2017 コロムビアの7インチシングルがついに復刻
個人的には待ってた企画。ただしどのくらい売れたのか心配だった。今のアナログ加熱の少し前だったと思うのだが。ソニー時代のシングルは一部しか復刻されていないのでいずれお願いします。
NIAGARA 45RPM VOX (2017.03.21)
"1970年代、FUSSA45スタジオから生み出された
45rpmナイアガラのシングル盤を集めた7inchボックスセット
4500セット限定で発売!!"
2018 夢で逢えたら 40周年記念
『Moon』を最後に40周年記念盤がなかったところに、LPサイズの豪華ボックスセットが内容充実で届けられた。ブックレットはコロムビア時代レコーディングの貴重な史料となっている。
夢で逢えたらVOX (2018.3.21)
"40周年記念 シリア・ポール「夢で逢えたらVOX」が
完全生産限定で発売"
2019-2020 ライブと未発表音源集
2019年には西武ライオンズ球場のライブが待望の音源化された。当時の白日夢のような記憶が36年を経て甦った。2020年には「幸せな結末」と「恋するふたり」を軸に編まれた活動最後期の音源集が編まれた。

NIAGARA CONCERT '83 (2019.3.21)
"大滝詠一初のライブ盤!"

Happy Ending (2020.3.21)
"大滝詠一デビュー50周年記念盤!"
2021-2025 ソニーの40周年記念盤
2021年からは物量豊かに財布は寒くのソニーの代表作品の40周年記念盤が次々とLPサイズの豪華ボックスセットで出た。いずれも20,000円もしくは25,000円の買い物だったがうれしかった。箱が美しかった。また40周年隙間の2023年にはノヴェルティソングを中心とした未発表音源集が出た (タイトルはSONG BOOKだが、他のSONG BOOKと異なり全て大滝歌唱である) 。また2022年には『ファースト』が50周年を迎えたので、これが『乗合馬車』として改めて世に出された。
A Long Vacation VOX (2021.3.21)
Triangle 2 VOX (2022.3.21)
Each Time VOX (2024.3.21)




乗合馬車 (Omnibus) (ファースト 50th) (2022.11.25)
NOVELTY SONG BOOK/NIAGARA ONDO BOOK (2023.3.21)
B-EACH TIME L-ONG 40th Anniversary Edition (2025.3.21)
Complete NIAGARA SONG BOOK (2025.3.21)
2025 そしてナイアガラ50周年

SONGS
by
NIAGARA + MOON
(2025.4.23)
ナイアガラ・レコード50周年おめでとうございます。
50年ですよ!
資料編 (ディスコグラフィ)
ナイアガラ・おおまかコンプリート・ディスコグラフィ Vol.1:作品順ナイアガラ・おおまかコンプリート・ディスコグラフィ Vol.2:発表順
(注、2015年以降のディスコグラフィーは更新しておりません、そのうち・・)
(たかはしかつみ)