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竹内まりや様
暑中お見舞い申し上げます。 今年の大阪の夏は、メチャ暑いです。でも、7月31日の大阪城ホールでのコンサートは、それ以上に熱いものがありました。私はスタンド席にいましたが、まりやさんの登場と同時にアリーナ席が総立ち。お客さんは、そんなに若い人ばかりでもないはずなのに(笑)、素早い立ち上がりかたに、私は楽しくて仕方ありませんでした。 とか言いながら、実は、私はまりやさんのライブ体験は、今回が初めてでした。達郎氏のコンサートは1982年から、通算3回出かけているのですが、その最初の1982年1月5日の大阪フェスティバルホールでのコンサートのバックコーラスに、まりやさんを発見してコーフン(竹内まりや・大貫妙子・EPOの豪華コーラス・トリオ!)したことを懐かしく思い出していました。 相変わらずのスリムボディーとキュートな笑顔、18年7ヵ月ぶりとは…。変わらないですね。双眼鏡でしげしげと眺めてしまいました。大好きな「駅」が生で聞けたのも鳥肌ものでしたが、「リンダ」のアカペラ・コーラス、そして、夫妻でのデュエット。夢のようなひとときでした。最終日だったので、もっとしつこくアンコール拍手が続くのかと思っていたのに、あっさりと終ったので、ちょっと拍子抜けでした。やっぱり、お客は若くなかった? また、いつか、こんな夢のようなコンサート、ぜひお願いします。楽しみに待ってます。
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