第2回
宮治淳一さん


“Brandin、まだここには素敵な音楽がたくさん眠っているんです。”

【みやじじゅんいち】
 1955年生まれ。神奈川県茅ヶ崎市出身。1979年ディスコメイト・レコード、1985年パイオニアLDCを経て現在はワーナーミュージックジャパンで主に洋楽アーティストのマーケティングを手掛ける。
また、地元茅ヶ崎でミュージック・ライブラリー&カフェの「Brandin」(ブランディン)を開設し長年に渡る膨大なレコード・コレクションを公開し多くの音楽ファンに喜ばれている。


 ポピュラー・ミュージックに関わりながら各界で活躍されている先達を訪ねて音楽四方山話を聴かせていただくというこの企画。
第2回目の「音人」は、茅ケ崎の地に素敵な音楽空間、Music Library & Cafe Brandin を開設している、宮治淳一さん。

ある土曜日の昼下がり。東海道線に気持ち良く揺られながら着いた先は辻堂駅。そこから海側に向かってゆっくりと歩いて行くと、白い素敵な館が現れてきました。それが今回の目的地 Brandin 。営業中のお店のテーブル席で、宮治淳一さんに楽しいお話を聞かせていただくことになりました。

あれ?、さっき入り口で見た「Cafe」の文字のイルミネーション管、どっかでみたことあるなあ。あれは・・・!?




Copyright (c) circustown.net 1999 - 2001, All Right Reserved.